研修の満足度99.5%!
『戦略MG・マネジメントゲーム』とは?
『経営を体験できる最高の教育研修ツール』として、これまでに約10,000社、500万人が受講。
『考える力・生きる力・創造力が養える』と先生方からご好評頂き、全国1,000校以上の学校の授業で取り入れられている、体験型の経営戦略シミュレーションゲーム。
わずか1日の研修で3年分の経営を体験することができます!
数字が苦手な人でも、決算書がわからなくてもまったく問題はありません。会社を経営する上で必要な多くのことが、ゲームを通じて楽しみながら学べます。
こんな方におすすめ!
数字が苦手な経営者または幹部社員の方
経営のことを学びたい後継者の方
業績アップの利益構造を知りたい方
ライバルが会社に
与える影響を体験したい方
決算報告書がわからない経営者の方
結果に繋がる
実践的な社員研修をしたい方
ゲーム形式で経営者の
感覚&スキルが身に付く研修
社員数の少ない小さな会社の経営では、社員一人一人の仕事の成果をはっきりさせることはなかなか難しいものです。
そのため、よほど優秀なリーダーがいない限り、社員たちは悪い意味で自分はチームの一員と考え他人に依存しはじめます。
その結果、仕事が『自分ゴト』ではなく『他人ゴト』で考えるようになり、チームとして成果を上げることが難しくなっていきます。実際、多くの社長がこの問題で悩んでいます。
ポイントは『他人ゴト』と考えている仕事を『自分ゴト』として考えさせることです。言い換えると『経営者意識を持たせる』ということもできます。
『経営者意識を持たせる』とは言葉でいうのは簡単ですが、実際にはなかなか難しいものです。経営者意識を持たせる一番最適な方法は、経営者になってもらうことです。しかし、現実では経営者になってもらうことは、ほぼ不可能であり、現実的ではありません。
そこで、戦略MGを使って経営者を疑似体験して経営者意識を体感してもらいます。
日頃『他人ゴト』で仕事をしている社員が、この研修に参加して『自分の会社が赤字』という体験をします。また、参加者によっては『給料が払えない』体験もします。そこまでの状況に追い込まれて、初めて経営者の立場や考え方に気づくことができます。
さらに自ら社長になって3年間会社経営をしてもらうことで、
- なぜ、お客様が大切なのか?
- なぜ、売上が大切なのか?
- なぜ、値引きをしてはいけなのか?
- なぜ、教育が大切なのか?
- なぜ、変化していかないといけないのか?
これらのことを講座や知識としてではなく、自分自身が社長となり経営することで、自らその答えを体験してもらいます。戦略MG研修は、経営者意識を体験することができる最高の社員教育ツールです。
戦略MG(マネジメントゲーム)で
得られる研修効果
戦略MG研修で、一般社員から幹部社員・経営者まで、それぞれの職位に応じた研修成果を得て、全員経営の実現を目指せます。
経営者・経営幹部
戦略的意思決定能力
-
企業を長期的に
維持発展させる能力 - 経営戦略の発想能力
-
経営資源
最適配分の能力 -
意思決定に必要な
経営情報活用能力 -
戦略的経営計画の
立案能力
幹部社員
管理的意思決定能力
-
リーダーシップと
全体発想能力 - 戦略的な計数管理能力
-
利益計画・
予算の立案能力 -
戦略会計STRACの
活用能力 - 組織活性化能力
一般・新入社員
経営行動能力
-
企業の経営の仕組みの
理解 - 計数的なコスト感覚
-
経営資源
最適配分の能力 - 営業力と利益感覚
- 考える力・生きる力・創造力
戦略MG(マネジメントゲーム)で
身につく8つの能力
情報創造力
高度に降り注ぐ情報を組み合わせて付加価値を創造する力です。
計数力
金の動きから損益分岐点のコントロールまで『ヒト・モノ・カネ・情報』の4資源の動きをダイナミックにつかんで行動する力です。
シミュレーション感覚
常に『予測』と『変化』に対するシミュレーションを頭に描く感覚が、戦略・戦術を発想する原点となります。
先見力
先見力は、情報に対する『気配り』から生まれ、変化から明日を類推する力となります。
自己革新力
常に現状に甘えることなく、明日に向かってチャレンジする姿勢です。
決断力
経営は元々先のわからないことを、リスクを背負ってやってくるものです。しかも、市場や環境の変化はスピードを速める一方です。将来を見据えて速く、的確に意思決定できる力です。
行動力
他人を自分の意見にひきこむ説得力を持ち、強い意志で行動できる力です。
企画力
既存の事業は常に陳腐化します。現状に満足せずに、独創性を発揮して、新事業・新商品を企画する力です。
なぜこれほどまでに
お客様満足度が高いのか?
従来の講義型・セミナー型の座学研修では、知識は得られるものの現場での応用という点では効果が薄いものでした。その理由は、人は体験を通して学ばない限り身につかないからです。
一般的な社員研修である講義型・セミナー型の座学研修による学習定着率は5%〜10%でしたが、体験型研修のような体験をすることで得られる学習定着率は75%。なんと学習効果に10倍の差があることが明らかになっています。
つまり、どんなに良い学びをしたとしてもただ講師の話を聞く、資料を見るだけの座学研修だと、社員は翌日にはすっかり学んだことを忘れてしまうことが明らかです。
一方体験型研修の場合は、体験を通して学ぶため、ラーニングピラミッドにもある通り、研修後も社員の学びは忘れられることはなく、学んだことはどんどん活かされていきます。
この10倍近い学習効果の差が、『体験型研修』が『座学研修』よりも効果的な理由です。
さらに弊社の戦略MG(マネジメントゲーム)では『流通業版』を使用しているため、満足度をさらに高めています。※世の中で流通している多くの戦略MG(マネジメントゲーム)は、『製造業版』を使用しています。
流通業版の特徴
多彩な経営戦略が可能
ゲームの中で扱う商品アイテムが製造業版は1種類なのに対して、流通業版は3種類6パターンあります。そのためランチェスター戦略※を駆使した差別化戦略などの戦略展開も多彩になり、経営戦略の幅が広がります。ここが流通業版の最大の魅力です。
※ランチェスター戦略とは
ランチェスターの戦略とは自分より強いライバルに勝つための「弱者の戦術」です。弱い立場にある組織が、どうやって強者に対抗するかの考え方を、軍事戦略を基にして(アメリカ軍でも応用された戦略)編み出されました。「競争戦略・販売戦略のバイブル」として、多くの日本企業も取り入れている原理原則に則ったビジネス戦略です。
ランチェスター戦略の実践
一般ではあまり出回っていない流通業版3種類の商品を組み合わせることで多彩な戦略が可能となり、ランチェスター戦略の『一騎打ち戦、局地戦、差別化戦略』などの弱者の戦略を実践することで市場を独占して膨大な利益を上げることも可能です。マネジメントゲームでこの体験ができることはとても貴重と言えます。
決算がシンプルでわかりやすい
戦略MG研修は経営の体験をするために参加するのであって、会計の体験のためではありません。流通業版の決算処理はとてもシンプルで、数字が苦手な人でも安心して、経営の体験に集中できるのも魅力のひとつです。
戦略MGを体験した
お客様の声をご紹介します。
経営者の感想
今の経営がどれだけどんぶり勘定だか改めて客観視できた。
意思決定の難しさを痛感した。
方針を決めておくことで迷わないことが体験できた。
決算書の数字に関心を持たせたい社員に学ばせるのにおすすめ。
生産性と販売力の重要さを改めて体感した。
自分の考えをいかに早く形にするかがすごく大事だなと思った。
幹部社員の感想
自分の部門の固定費や変動費を意識するようになった。
リスクや生産重視、販売重視など、やり方を変えながら黒字経営ができた。
固定費がこんなに左右するものかと痛感した。
安売りではなくサービスの価値を高める必要性を感じた。
社長の決定に社員が素早く実行する重要性を痛感した。
価格競争に巻き込まれない経営の大切さが理解できた。
社員の感想
人をひとり雇うのがどれだけ大変か、会社の動きを意識するようになった。
販売価格の決定がこれほど影響を与えるかを思い知らされた。
日常業務で何気なく取り組んでいることにもコストがかかっていることに気づいた。
ゲームを体験することで、会社経営の全体像が見え、他部門に対する見方も変わった。
仕事の流れしか考えていなかったが、お金の流れも含めて勉強になった。
いくら在庫を抱えても、販売ができないと業績は上がらない。
戦略MG(マネジメントゲーム)の流れ
基本ステップ
意思決定をします
『商品を販売する』『商品を仕入れる』『品出しする』『社員・パートを採用する』『店舗出店・撤退する』『研究開発投資』『広告チラシ』の7種類の中から選びます。
選んだ意思決定を宣言します
7種類の中から何をするか決まったら『◯◯をします!』と宣言します。
意思決定した
コマやチップを動かします
会社盤にあるコマやチップを宣言した意思決定に合わせて動かします。
意思決定に伴う取引金額を
シートに記載します
宣言した意思決定で発生した売上やコストなどを手元の伝票シートに記載します。
取引金額を計算して
現金残高を合わせます
伝票シートに記載した取引金額を現在の残高と計算します。
主催者
- 会社名
- 株式会社ウィルウェイ
- 所在地
-
〒160-0023
東京都新宿区西新宿3-2-9
新宿ワシントンホテル本館2階 - 電話番号
- 03-5324-2201