【 100年塾 】＠神奈川が開催されました！

100年塾38期2講が開催されました！

今回のテーマは「ランチェスター戦略」と「販売力の強化」。

経営計画書の“3大方針”を支える中核的な内容に、塾長の講義にも熱が入ります。

コロナ禍後・円安・人口減少など経営環境が変化しているため、講義もバージョンアップ済みです。

「昔と同じやり方では、結果が出なくなってきている」

という現実を直視し、勝つための戦略と仕組みをつくる4時間でした。

講義では、弱者が勝つための具体的なやり方や、販売戦略を構築するうえでの優先順位で

「誰に売るのか」「何を強みにするのか」などをワーク形式で掘り下げていきます。

新規塾生からは、「営業が苦手でも、やるべきことがはっきりしました」

「社員と戦略の話ができるようになります」といった声も。

また、既存塾生は内容を再確認しながら他社の取り組みと比較し

「実は自己流になっていたことに気づいた」といった反省と学びを深めていました。

さらに今回の講義で特徴的だったのは、塾生同士の情報交換の活発さ。

実際に取り入れて効果が出た販促方法や、社員との共有の仕方など、

リアルな現場での工夫が次々と飛び交い、「いい刺激になりました」と多くの声が寄せられました。

お酒を酌み交わしながら、戦略の続きのような熱い会話が行われていました。

「100年塾に来ると元気をもらえる」

そんな言葉をいただくたび、私たち運営も嬉しくなります。

会社の未来を本気で考える社長たちが、業種・年齢問わず集う場所。

最後に、お客様に書いていただいたアンケートを一部抜粋してご紹介させていただきます。

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テーマ的に社員育成や環境整備の講義は新たな発見が多いです。

もっと勉強と実践を繰り返さないといけないなと感じています。

販売系のテーマに関しては、これまでの経験と自分の考えとの答え合わせをしています。どちらも非常に充実した時間です。

（製造業　30代社長＠山口県）

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2回目の参加でも新たな学びが多く、「お客様をすべて平等に扱う」のではなく

戦略的に分類して接し方を変える重要性に気づけたことが大きな収穫です。

幹部社員に対してえこひいきするという考え方にも納得感がありました。

社員と未来をつくる文化の大切さ、業績を支える“仕組み”の重要性を再確認でき

社内で「この会社で働けて良かった」と思ってもらえるようにしたいです。

（製造業　50代社長＠愛知県）

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ランチェスター戦略をはじめとした内容が非常に実践的で

これまで成果が出なかった理由や、自社の強み・弱みの整理に繋がりました。

オズボーンのチェックリストも業務改善の視点として役立ち

SNSや最新AIの講義を通じて社内の共通言語づくりのヒントになりました。

「言葉の意味を共有すること」の重要性を実感したという声も印象的でした。

（自動車業　40代社長＠千葉県）

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今回も“学び”と“気づき”に満ちた2日間でした。

次回第3講では、いよいよ短期利益計画の作成へ。

経営計画書に魂を込める作業が始まります。また来月もよろしくお願いいたします。