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【 塾生インタビュー@安部様 】環境整備について


ーお客様からの声

“挑戦する”考え方が癖付き、臆することなく飛び込んでいける


 

共栄通信工業株式会社
代表取締役会長 安部 徹様

ーProfileー

茨城県水戸市に本社を置かれています。1970年創業で安部社長は3代目になります。事業内容は携帯電話などの無線基地局工事や電気設備工事、通信設備工事を中心に展開。ただの電気通信会社ではなく、『地元に貢献できる企業』を目指されているのが共栄通信工業様の魅力です。例えば、地域のクリーン清掃やお客様に対して地元の野菜を配ったり、困ったお客様がいればすぐに駆けつけていくことを徹底されております。地域貢献するために出来ることをいつも考え、会社の組織形態や構造も変えていける強さ。そして協力的な仲間が揃っています。決して逆風に臆することはありません。

安部会長が100年塾に入塾される前、『自社の社員一人一人が格好いい大人、格好いい父親になり、子供から尊敬される父親の集まる会社にしたい』と思っていたそうです。その社長の想いを伝えるために、まず環境整備からスタートされました。それぞれ現場がある忙しい社員達を、環境整備を徹底させるまでが苦労されたそうです。環境整備で物が整い、心が整うと気づかれてからは、TTPツアーズや幹部養成塾に社員を参加させ、他社様との斜めのつながりを強化しながら、社長の想いを伝えるようにされました。また今年からホールディングス化をされました。社員を新会社の社長にし考えさせることで、会社の成長がさらに促進し強くなると大変革させております。

 

 

▷入塾のきっかけを教えて下さい

社長になってたくさんの本を読んで勉強し、自分なりのやり方にもこだわってきました。

ただ、「どうやればいいのか」ということは、行間の中には書いてなくて。

こうして悩んでいた時に会社に届いた100年塾のメルマガをたまたま読み、「面白そうだな」と思って説明会に参加しました。

 

説明会で金村塾長は「自分がやってできるものしか伝えません」と話されました。

この言葉を聞いて「これだ」と思いました。

なぜそう感じたのかというと、机上の空論が多い中、再現性に徹底的にこだわっていたからです。

「これだったら私たちにも光が見えるかもしれない」と思い、入塾しました。

 

実は、金村塾長の著書は拝読していたんです。

ただ、説明会で話される人が金村塾長だとは知らずに参加したものですから

お話を聞いて「本書いてる人だ」と思ったのを覚えています(笑)

実際に会って時間を共有した後にもう一度本を読み直すと、すごく腹落ちするものがありました。

 

▷入塾後、自分自身に変化はありましたか

最初は環境整備の本質を理解しておらず、「きれいにすればいいのか」くらいの感覚でしたし

私は片付けが最も苦手だったので社員に「片付けが得意になりたいから参加したい」と話したのを覚えています。

それくらいの認識でした。

ただ、100年塾で勉強するうちに、自分の心の在り方が確立していき「何をするべきなのか」「何をすべきではないのか」

という取捨選択の感覚が、かなり研ぎ澄まされていきました。

 

また、環境整備について一緒に考えていくにつれ、社員がどんどん明るくなっていき

「この人たちの人生をもっと良くしていきたいな」と思うようになりました。

こういう価値観の合う人たちと一緒に仕事をした方が「楽しいしワクワクするんだ」と気づきました。

そう考えるようになったことで、辞めていく社員を引き留めることはしなくなりました。

価値観が合わないまま一緒に働くのは、お互いにとって良いことではないからです。

 

人が減ることで売り上げも減ってしまうことはあると思いますが、やる気のある人間の成長は早いので

補ってくれる可能性がありますし、大事なのは利益を高めていくことです。

こうした部分は塾長に相談させていただきました。真剣に聞いて頂き、背中を押してもらいました。

環境整備を通して「社員を成長させればいい」とも思っていましたが

最終的に「自分と向き合って自分が成長していかなければ、会社は一つにまとまらない」と考えを改めるようにもなりました。

 

△正々堂々と発表する社員の皆様

 

 

▷これまで、どういった観点で取捨選択をされてきたのですか

これまではノウハウコレクターと言いますか、やり方をいっぱい集めてはやってみる、というサイクルを回していました。

でも、1人の人間にできることって限られているので、全部追いかけているとすごく浅くなってしまう。

なので「これだ」っていうものに出会い、向き合うことで社員に本気度が伝わったのかなと思います。

 

また、社員に対し「これだけはやるんだ」と方針を示すことで、社員のモチベーションも上がったのではないかと感じています。

「すごくコミュニケーションが取れだしたな」と思っています。

 

▷環境整備に取り組んで社員はどう変わっていきましたか

深く話をする社員とそうでない社員がいて

線引きしてるつもりはないんですけど、いつの間にか分かれてしまっていました。

頻繁に話をする社員は、私が「環境整備に取り組もう」と言うと協力してくれましたが

そうでない社員は「また新しいことやんなきゃいけないの」と不満を感じていたと思います。

 

でも「これだけはやろう」という方針を示したことで、今まで言われたことをやるという感じだったのが

「どうしたら会社が良くなるか」ということを考えてくれるようになりました。

 

自分で考えて行動することは、仕事のみならず人生の豊かさにもつながります。

だから、こうした姿勢の大切さは伝えるようにしています。

 

△共栄通信工業様 本社 ・ TTPツアーズにて倉庫の改善

 

▷地域貢献活動にも積極的に取り組まれています。何をきっかけに始めたのですか

幹部塾で取り組んだ托鉢です。これを機に月に1回、地域でゴミ拾い活動を行うようになりました。

すると地域の方々から「ありがとう」や「助かる」という声を頂くようになり

「もっとやれることないかな」と考えて活動の幅を広げました。

自分たち以外の所に影響が出ると、考えていなかったようなところから声が掛かったり誘われたりするんです。

 

100年塾で「挑戦する」という考え方がくせ付いているので、臆することなく飛び込んでいける

そうすることで、1人ではできないことができるようになっていった感覚はあります。

 

▷「形から入って心に至る」 これをどう意識していましたか

いろいろ考えると動けなくなるので、まずはやってみる、形から入るということを意識しました。

塾長は再現性の高いものだけを教えてくれるので、それを素直に聞いて実行しました。

「結果は後から付いてくる」くらいの感覚でした。

 

▷グループ会社の社長になってもらおうとしている幹部には、どう接してこられましたか

自由と、それに伴う責任を与えるようにしました。

そうしたことで部長会や幹部会が社長会になり、私がこういうことやりたいと言うと

「それだったら人脈があります」という発言が出るようになりました。

 

あと、社員たちは出資関係を結んでいます。

集まったお金は、彼らのような起業家を育てる100年塾の費用に充てることにしています。

そうすれば人のためにもなるし、感謝され続ける人になります。

「そういう人生って楽しいし、ワクワクしない?」っていう話は彼らと共有しています。

 

▷100年塾に多くの社員さんを参加させたのには、どういう意図があったのですか

社長として成長してもらうためです。

極端ですが、例えば社員に1万円を投資した結果、1万1円の利益を生み出してくれるのならどんどん社員教育をするべきです。

それほど社員教育は大切だと思っています。

この1万円を削るという行為が、未来にどれだけの損失を生むのか、ということを考えるようになりました。

 

価値観をすりあわせるためでもありました。

例えば、TTPツアーズに行った人間とそうでない人間とで価値観が全然違ったんです。

環境整備点検をしたときでも「社長きれいになりました」って言われても全然きれいじゃないこともあって(笑)

でも、これって上のレベルを見てないのでしょうがないんです。

だから、今回私がツアーをやる際には全員参加させてもらいました。

 

あと、自分の尻に火を付けるという意味もあります。

社員が入塾すると感覚が一緒になり、「自分もさらに前に進まなきゃいけない」って気持ちになるからです。

学び続ける社長でいるための環境をつくりました。

 

参加してもらったことで、社員たちは普段関わることのない社長さんたちから承認してもらったり

「頑張ってるね」って励まされたりしたそうです。

帰ってきた時には「楽しかったです」と言っていました。

こうした時間を作るので、社員にはどんどん参加してほしいと思います。

 

△TTPツアーズ初開催の集合写真

▷どんなところが100年塾や環境整備の魅力ですか

全国の中小企業で環境整備に取り組む会社は、極めて少ないと思っています。

けれども、我々はやっている。しかも環境整備は学びが多い。

その学びを素直に体現したら、上位1割の会社に入るのだって夢じゃない、ということを社員に伝えています。

こうした特別感が魅力です。

実際、「そんなに学びたくない。だって建設業だし」って言う人が多かったんですが

今は「せっかくだったら学ぼう」という姿勢に変わってきています。

あと、入らないともったいないです。

 

入塾すれば、1年で10年分成長できるかもしれません。

そうなると、10年分の損失です。

それほどの学びがあると思っています。

 

▷最後に、今後どんなことに挑戦していきたいですか

社員には、自分たちが本当にやりたいことをやってほしいと思っています。

でも、自分1人の力だけではダメなので、100年塾の仲間である社長さんや塾長の力を借りて

自分のやりたいことを達成していってほしい。

そのために社員を育てるというより、起業家を育てるということをしていきたいと思っています。

 

100年塾を通してみんなの成長が、もっともっと速くなったらいいなと思います。

 
 


安部社長インタビューにご協力いただき誠にありがとうございました。

 

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