今月の100年塾がスタートいたしました!
突然ですが、ウィルウェイの人事生産性はどのくらいあるのでしょうか?
中小企業の労働生産性の平均が570万円と言われているなか、ウィルウェイは2,100万円と約4倍もあります。
この数字は会計事務所の先生が出してくださり、2,100万円という生産性に先生もびっくりしていました。
なぜそんなにウィルウェイは生産性が高いのか?
今回は少人数制のプレミア塾ということもあり、ウィルウェイの秘密をいろいろご紹介させていただきました。
今回その内の1つであるマニュアルについて書かせていただきます。
マニュアルの作成の仕方はネットで検索すると、たくさん出てきますが実際に社内に落とし込む方法となると、検索しても出てきません。
ウィルウェイではマニュアルとは『先輩が残してくれた成功する方法』が書いてあるもの。っと金村は言っております。
まだウィルウェイにマニュアルが無かった時代、こんなことが頻繁におきました。
『教える人によって教え方が違う。』『やり方も違う。』『会社としてどれが正しいのか明確でない』
『人が入れ替わるたびに教える時間がかかる』『人材育成がなかなかできない』『仕事ができる人の時間が教える時間に大幅に取られる』
そんな悩みを解決してくれた一つがマニュアルです。
マニュアルが整った現在のウィルウェイは、新卒社員が入社2週間で100年塾の司会進行を行なっています。
また、お客様への電報などもマニュアルを見れば初めてでも1人で行えます。
このように、誰にでもできる仕組みの積み重ねが、生産性2,100万円という脅威の数字を叩き出している秘訣でもあります。
マニュアルがあることでお客様満足度にも繋がり、今ではウィルウェイの強い武器にもなっています。
100年塾では塾長でもあり現役社長である金村が、自社の事例を元に上手くいく方法をアドバイスしてくれます。
社長は勉強したことをいますぐ導入したがりますが、金村は各企業様に合わせ
時には、導入をSTOPすることも多々あります。
それも自分と同じ失敗をしてほしくないという、金村の強い思いからですね。
まだまだ今宵も続きますが、みなさんよろしくお願いいたします。